


福岡市南区大橋1-4-24 S.フォンティーヌ大橋2F TEL:092-557-2555






































◎インフルエンザワクチン接種の予約を開始します。アイチケット広場からオンライン予約をお願いします。
予約開始日:9月15日
接種開始日:10月2日
木曜日の午後の接種は11月のみ行います。この時間帯は他のワクチンとの同時接種はしていません。
3歳以上 4000円
3歳未満 3500円
※インフルエンザワクチン予診票はこちらかダウンロードしてください。→クリック
◎令和4年4月より当院は「小児かかりつけ診療」の取り組みに参加しました。患者さんに対して更にきめ細かな医療を提供できるよう
努力します。詳細は院内掲示をご覧ください。
◎乳幼児用(6か月~4歳)コロナワクチン接種について
11月30日から6か月~4歳の乳幼児用コロナワクチン接種を開始しました。毎週水曜日に行っています。接種をご希望の方は福岡市のホームページからネットで予約をお願いします。
◎発熱等の症状があったり周囲や通園通学施設にコロナ感染症の方がおられる方は、受診前にお電話を下さい。必要があれば検査後入室していただきます。病児保育は入室前に必要な方にはコロナの検査を実施しています。
◎令和4年4月より、4か月児健診は個別健診で続行、1歳半児健診は7月から集団健診になりました。予約が必要です。
◎病児保育の予約について
令和5年4月3日よりWEBでの予約受付を開始します。詳しくは福岡県の「病児保育ナビ」から当院のサイトをご覧ください。
ワクチンデビューは生後2か月のお誕生日
2か月になったらできるだけ早くワクチン接種を開始しましょう。
予約が必要です。
定期接種のヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎ワクチン、ロタウイルスワクチン、4種混合ワクチンをうけましょう。
令和5年4月1日より4種混合ワクチンは2か月から接種できるようになりました。
ロタウイルスワクチンはロタウイルス胃腸炎による重症な脱水や脳症等からお子さんを守る事ができます。このワクチンは飲むワクチンです。令和2年10月1日から定期接種化されました。4週間ごとに2回あるいは3回投与します。10万人に数例、腸重積の発症が報告されていますが、早く発見すれば死亡例はありません。14週6日までに1回目を受けることが薦められています。
また、2020年10月1日より予防接種同士の間隔について生ワクチンの注射同士を4週間開ける以外は撤廃されました。
HPVワクチンについて
令和5年年4月1日より9価の子宮頸がんワクチン(シルガード9)の接種が可能となりました。ガーダシル4に比べ子宮頸がんを引き起こすウイルスのカバー率が88%と上昇しています。予約が必要です。接種間隔等に関する詳細はお問い合わせください。
平成9年生まれから平成17年生まれの女子9学年はキャッチアップ接種が認められていますが令和7年3月までの期限付きです。
ワクチンだけでは子宮頸がんは予防できません。20歳を過ぎたら必ず子宮がん検診を受けましょう
◎新型コロナウイルス感染症の小児例(福岡地区)は、家族から感染した方の濃厚接触者例がほとんどです。こどもに単発でコロナ感染がおこることはまれと考えられます。保護者の方の感染防御も大切です。今年2回感染した方もおられます。
1度罹患しても2か月以上たっていたら油断は禁物です。ワクチンを3回接種していても罹患している方がおられます。症状が軽くて発熱がなく軽い風邪症状や咽頭痛だけのこともありますのでご注意ください。
◎子どもの新型コロナ感染症について
一般的には軽症が多く高熱でも3日ぐらいで熱が落ち着くことが多いです。オミクロン株の潜伏期は約2.9日と言われています。熱が出てすぐに検査しても陽性とならないことも多いので状態が良ければ手持ちの解熱剤を使用して水分を十分にとらせて様子を見ていただくのが良いかと思います。急患センターも逼迫していますので熱が出てすぐに受診するのはお勧めできません。
反面、乳児で熱が高い、哺乳が悪い、嘔吐を繰り返す、痙攣、顔色が悪いなどの症状がある方は急患センターへの受診をおすすめします。
➡子供のコロナ自宅療養者のリーフレットをご参照ください。 https://tantankai.com/Leaflets.php
◎RSウイルス感染症、ヒトメタニューモ感染症が流行しています。いずれも咳が強く5日間程度の発熱があります。
◎アデノウイルス、流行性角結膜炎の流行があります。
◎ヘルパンギーナも多発しています。
◎嘔吐下痢症が流行しています。
◎インフルエンザAga流行してきています。
◎バーべキューや焼き肉をご自宅でされた場合、加熱不良によるキャンピロバクター腸炎が多発しています。特に鶏肉は十分に加熱が必要です。鳥刺しのような生肉は食べないようにしてください。
◎溶連菌感染症は通年流行があります。何度も再発するお子様を見かけます。薬は効くのですが、その原因はわかっていません。
令和5年9月4日